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ぐんまの土木遺産

敷島浄水場配水塔(しきしまじょうすいじょうはいすいとう)

◆所在地 前橋市敷島町
◆年 代 昭和4年(1929)
◆形式等 鋼製配水塔
     堤高 37.4m 容量 892 m3
◆設計者 金井 彦三郎(工学博士)
◆管理者 群馬県前橋市水道局
◆特記事項 国登録有形文化財(建造物)
◆認定理由 敷島浄水場の旧鋼製配水塔(水道タンク)は、
      高さが37.4m、容量が892m3もある大規模な
      施設で、この配水塔は県都前橋の憩いの場で
      もある敷島公園のシンボルとして広く県民に
      親しまれているとともに、前橋の水道の歴史
      を語る土木遺産でもある。なお、当該施設は
      近代水道百選(昭和60年)、また平成8年に
      は旧敷島浄水場事務所とともに文化庁の登録
      文化財として登録されている
 
●関連動画サイト<外部リンク>
 ・BIRD’S-EYE「03 敷島浄水場」
  

所在地

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